アイデアマラソン3000達成
ようやくアイデアマラソンが3000個に達した。東日本大震災のおかげで、しばらく中断していたものの、ようやく達成したのだ。
過去を振り返ってみれば、1000個までは1日1個のアイデア、2000個までは1日2個のアイデア、3000個までは1日3個のアイデアをノルマとしていた。こうなってくると、4000個の達成までは1日4個のアイデアが必要だ。というわけで、これからのアイデアノルマは1日4個となる。
まだアイデアマラソンを始めたばかりのころのアイデアに、こんなものがあった。阪神大震災をヒントとした推理小説のネタとして、ある地震学者が近々大地震が起こる予測をした。そこで大地震発生と同時に殺人を計画し、これを地震発生と同時に実行するというものだ。
内容的には苦し紛れで書いたものだが、何年か後にまさか仙台で東日本大震災のようなものが本当に発生するとは思わなかった。こんな推理小説ネタが実際に起ころうとは……。さらに、海岸清掃を実施するというネタもあった。これも東日本大震災発生後、現実のこととして実際に行った。
アイデアを実行するということから大きく離れる。しかしながら、こうして過去のアイデアを振り返ってみると、苦し紛れで書いたことが現実世界と直結していたことがわかる。
これからもアイデアに苦しみ始めたら、こうしたネタを考えてみよう。また過去に書いたものを見直してみよう。
過去を振り返ってみれば、1000個までは1日1個のアイデア、2000個までは1日2個のアイデア、3000個までは1日3個のアイデアをノルマとしていた。こうなってくると、4000個の達成までは1日4個のアイデアが必要だ。というわけで、これからのアイデアノルマは1日4個となる。
まだアイデアマラソンを始めたばかりのころのアイデアに、こんなものがあった。阪神大震災をヒントとした推理小説のネタとして、ある地震学者が近々大地震が起こる予測をした。そこで大地震発生と同時に殺人を計画し、これを地震発生と同時に実行するというものだ。
内容的には苦し紛れで書いたものだが、何年か後にまさか仙台で東日本大震災のようなものが本当に発生するとは思わなかった。こんな推理小説ネタが実際に起ころうとは……。さらに、海岸清掃を実施するというネタもあった。これも東日本大震災発生後、現実のこととして実際に行った。
アイデアを実行するということから大きく離れる。しかしながら、こうして過去のアイデアを振り返ってみると、苦し紛れで書いたことが現実世界と直結していたことがわかる。
これからもアイデアに苦しみ始めたら、こうしたネタを考えてみよう。また過去に書いたものを見直してみよう。
OOoとLibOでのハイブリッドPDF
サイト上でハイブリットPDFに関する質問をいただいた。サイト上に掲載しているいくつかのハイブリッドPDFファイルは、「OpenOffice.orgで編集可能と書いてあるが、編集できない」というものだ。
確かにOpenOffice.org単体では無理で、別途ハイブリットPDFのための拡張機能をインストールしなければならない。もっとも、これはOpenOffice時代の話で、いまのLibreOfficeに移行してからは標準でこの拡張機能が搭載されている。
この記事の作成日を見てみると、LibreOfficeが主流となりつつあるころに書いた記事だ。とはいうものの、説明不足だったか・・・。ユーザーともなれば、みんな知っていると思っていたのだ。
そのようなわけで、LibreOfficeへの移行をお願いした。いまごろOpenOfficeの拡張機能をインストールしたとしても、さほどメリットがあるとも思えない。また、いろいろなLibreOffice情報をみると、過去の拡張機能も使えなくなってきているらしいようだ。
LibreOfficeが主流となりつつあるころに、OpenOfficeなどと記載してしまった自分も自分だ。きちんと説明しなければならない。反省しよう。
いまもOpenOfficeの旧版を使っているみなさん、LibreOfficeに移行しよう。ダウンロードは下記から。
http://ja.libreoffice.org/
なお、いまOpenOfficeは、Apache財団が開発を推進しているとのことですが、動向は不明です。
確かにOpenOffice.org単体では無理で、別途ハイブリットPDFのための拡張機能をインストールしなければならない。もっとも、これはOpenOffice時代の話で、いまのLibreOfficeに移行してからは標準でこの拡張機能が搭載されている。
この記事の作成日を見てみると、LibreOfficeが主流となりつつあるころに書いた記事だ。とはいうものの、説明不足だったか・・・。ユーザーともなれば、みんな知っていると思っていたのだ。
そのようなわけで、LibreOfficeへの移行をお願いした。いまごろOpenOfficeの拡張機能をインストールしたとしても、さほどメリットがあるとも思えない。また、いろいろなLibreOffice情報をみると、過去の拡張機能も使えなくなってきているらしいようだ。
LibreOfficeが主流となりつつあるころに、OpenOfficeなどと記載してしまった自分も自分だ。きちんと説明しなければならない。反省しよう。
いまもOpenOfficeの旧版を使っているみなさん、LibreOfficeに移行しよう。ダウンロードは下記から。
http://ja.libreoffice.org/
なお、いまOpenOfficeは、Apache財団が開発を推進しているとのことですが、動向は不明です。
ベーシックなメモ用リフィル
超整理手帳のメモリフィルは、いろいろ考えた。でも、自分自身はデスクワークが中心であり、打ち合わせといった機会あるいはなんらかのメモをする場合、メモはA5版ノートを活用している。だから、あまり凝ったメモリフィルを使う機会はないということだ。
したがって、単純なメモにすること、後からの追記やファイリングということを考えて、次のようなベーシックなメモシートを考えてみた。過去にノグラボのフォーラムにおけるBBSで、手帳に挟み込むことは「4分の1のスペースがムダになる」という意見もあったが、その挟み込んでいる4分の1のスペースは、後ほど追記メモとして使えるようにしている。
上の画像をみてもらえれば分かるとおり、罫線の部分がメモ欄で、5o方眼の部分は後ほどの追記メモ欄。左右の方眼部分は、記載した後はパンチ穴(2穴)でファイルにとじるため、そのためのスペースも考えている。しかも、各メモスペースの下にはノンブルを入れている。
このシートをしばらく使ってみて、使い心地がよければ使い続けるし、使いにくければ再び何か良いシートを考える。
使ってみたい方は、本体サイトの下記からダウンロード。
■ベーシックなメモ
したがって、単純なメモにすること、後からの追記やファイリングということを考えて、次のようなベーシックなメモシートを考えてみた。過去にノグラボのフォーラムにおけるBBSで、手帳に挟み込むことは「4分の1のスペースがムダになる」という意見もあったが、その挟み込んでいる4分の1のスペースは、後ほど追記メモとして使えるようにしている。
上の画像をみてもらえれば分かるとおり、罫線の部分がメモ欄で、5o方眼の部分は後ほどの追記メモ欄。左右の方眼部分は、記載した後はパンチ穴(2穴)でファイルにとじるため、そのためのスペースも考えている。しかも、各メモスペースの下にはノンブルを入れている。
このシートをしばらく使ってみて、使い心地がよければ使い続けるし、使いにくければ再び何か良いシートを考える。
使ってみたい方は、本体サイトの下記からダウンロード。
■ベーシックなメモ
超整理手帳の横位置TO-DOシート/改造
やはり……と思う。超整理手帳用の横位置TO-DOシートを作る場合、横2列展開ではあまりにも記入欄が少なすぎる。リクエストしていただいた方も、「3列配置の方がいい」と言う。TO-DOリストの用途から考えれば、当然か。
そこで3列の横位置TO-DOシートに作成し直した。概要は下記の通り。
なお、昨日記載した2列展開のものは役に立ちそうもないので削除。縦位置だろうと横位置だろうとも、やはりTO-DOリストというものは、ある程度記入可能なスペースがないと役に立たない。興味があったら、本体サイトを見て欲しい。
■TO-DOシート横位置タイプ 3列
そこで3列の横位置TO-DOシートに作成し直した。概要は下記の通り。
なお、昨日記載した2列展開のものは役に立ちそうもないので削除。縦位置だろうと横位置だろうとも、やはりTO-DOリストというものは、ある程度記入可能なスペースがないと役に立たない。興味があったら、本体サイトを見て欲しい。
■TO-DOシート横位置タイプ 3列