このほど、ようやく
アイデアマラソンのアイデア数が2000個に達した。毎日のアイデア発想ノルマは2個、アイデア発想バランス数はプラス749、A5ノートで約4冊。1000個から2000個までは約550日間もかかったが、我ながらよく続いたものだと思う。
アイデア数1000個までは発想ノルマを1日1個としていたけど、1000個を超えてからの発想ノルマは2個。計算上では500日(約1年5ヵ月間)で達成できるのだけど、実際には約50日間ほどオーバーしてしまった。
ちょうどアイデア発想数が1800個に達したあたりで、急に気力がなくなったのだ。ノートを開こうという気が起きず、4〜5日間の空白があって1個を書き、また4〜5日間ほど経過してから1個を書くといった繰り返しだった。
それでも、アイデアマラソンが習慣となっていたのだろう。頭の中で何かが思い浮かぶと「これは書いておいた方がいいよ」と命令してくる。これがまた、うっとおしい。
1000個を達成したときの記事「
アイデアマラソン 1000達成!」を読み直してみると、「1000を達成した翌日からは1日のアイデア発想ノルマを2個に引き上げて、ちょっぴりハードルを高くした。2000を達成したら、次はノルマを3個に引き上げようかと考えている」などと偉そうなことを書いている。
とりあえず2000個は、達成予定日を多少オーバーしたものの達成したのだ。明日からは、発想ノルマを1日3個として3000個を目指そう。計算上では、3000個まで1年以内に達成できるはずだ。
前回の日記「
再び入峰修行へ行く」に記載したとおり、「霊山峰入り修行」に行ってきた。このとき、
伊達市のインターネットテレビFDNが取材に来ていたのだが、知らないうちに、当日の模様がサイト上にアップされていた。
タイトルは「FDNマニアックドキュメント 霊山入峰修行」。そうなのか、修験道の峰入り修行とはマニアックだったのか……。そんな突っ込みはいいとして、もし興味がある人は動画をご覧ください。
■
FDNマニアックドキュメント 霊山入峰修行実のところ取材スタッフ2名は、全行程の半分程度までの同行だった。後半も同行していれば、もっといい映像が撮れたのではないかと思うのだけど、まぁ仕方ないか。
2004年10月、このブログに「
君はIt's a Long Way to Tipperaryを知っているか?」という記事を書いた。発端は、知り合いから「It's a Long Way to Tipperaryという曲を知っているか?」とたずねられたことだった。以来、この曲をめぐる謎解きの様相を呈してきて、コメント総数実に55通。5年ほど経過しようといういまでもコメントが付く。
It's a Long Way to Tipperaryの詳細は
記事を読んでいただくとして、藤沢市のコミュニティーFM「
レディオ湘南」で番組中においてティぺラリーソングを放送するらしい。ネット上の音源は聞いたことがあるけど、こうしたラジオ放送で流れることはめったにないことだ。
ティぺラリーソングに興味のある人は、藤沢市周辺ならFMラジオ(83.1MHz)で、エリア外の方はネット上のサイマルラジオとして聞けるとのことだ。
番組概要は次のとおり
・放送局:レディオ湘南(83.1MHz)
・番組名:ハピネスサンデー
・放送日時:2009年3月15日(日)、15:10頃からのオンエア
当日、番組ゲストとして日本の西洋占星術の第一人者で神秘研究家のルネ・ヴァン・ダール・ワタナベが出演。彼のリクエスト曲らしい。インターネットで聞くには、
レディオ湘南トップページにある「Simul Radio」のタブをクリックすればよいとのことだ。
音源は、どのようなものだろう。最近の音源だろうか? 放送当日まで楽しみに待ちたいと思う。
小学生が全員持っているかどうかはわからないが、少なくとも小学校低学年だと自由帳を持ち歩いている。B5判、白紙のノートだ。これにマンガを描いてみたり、漢字の練習、算数の計算をやってみたりと、文字通り自由に使っている。
どのようなものかは、「ジャポニカ学習帳 自由帳」で検索すれば、簡単に知ることができる。
ここで思ったことは、大人にもこのような自由帳があってもいいではないかということだ。例えば、飛行機や新幹線に長時間乗っていると、本を読むことも、途中だった仕事の続きを行うことも、NHK語学放送の予習復習などをすることも、なにもかもがあきてしまう時間帯がある。これはボクだけか? それとも寝る?
そのような時、絵を描く、あるいは何かしら文章を書くといったように、明確に何を書くというわけではなく、何かしらもやもやしたことを書いてみたい気がする。そこで、大人のための自由帳が必要になってくるわけだ。このような自由帳を必要とするのは、やはりボクだけか?
考えたのは、大人にはどのような自由帳がふさわしいかということ。A4判では大きすぎるから、ここは持ち歩きしやすいA5判にしようか。中は白紙がいいのか、白紙であれば用紙はスケッチブックのような画用紙タイプ、それとも普通のノートのような用紙がいいのか。白紙ではないとするなら、5mm方眼、いや8mm方眼がいいかもしれないなどと考えをめぐらす。
また最も重要なことは、どこでも手に入れることができるものでなければならないと考える。そうなると、文具店や事務用品店というよりは、やはりコンビニで売っているものの中から選ぶ必要がある。いや、事前に準備しておけば済むことだから、その必要もないだろうなどとも思う。
大人の自由帳として、何がいいのかよく分からない。結論として、ひとまずA5判の白紙のノートがあれば、これを自由帳にする。A5判のスケッチブックがあれば、それもいいかなと思ったのだけど、12色の色鉛筆もしくは小さな6色程度の色鉛筆もあった方がいいかもしれないなどと考えがふくらみ出し、いつまでたっても結論が出せなかった。
仙台も寒くなってきた。ここは熱燗で一杯!といきたいところ。もし他の方々もそうであるのならば、とっくりはどのようなものを使っているのだろう。
著名な陶芸家が作ったようなものか、それとも陶器コーナーに山積になっているようなとっくりだろうか。いま、“しのご”が使っているとっくりは、下の写真のようなものだ。身体を温めつつ、楽しく飲むのだから、とっくりもそれに見合ったものでいいような気がする。
こうしたとっくりは、高級デパートや陶芸品が並んでいるような店にはない。どちらかというと、ホームセンターや観光地のお土産屋の店頭に並んでいるケースが多い。こうしたところで、感性にピンと来たものを買ってくるわけだ。
一応、来客用にまともな(?)とっくりもあるにはある。でも、ほとんど使わないし、客もこちらの方を喜ぶ。話題にもなる。
本日は右側のたぬきを使おう。