ネット時代のHFトランシーバー

アマチュア無線の局免を流してから、もう何年経っただろう。それでも基本的に嫌いではないのでいろいろなサイトを見ていたら、CQ-100というHFトランシーバーがあるのを見つけた。

すでに十分に周知されているらしいが、その世界から離れていた者にとっては新しい発見だ。CQ-100はこんなHFトランシーバーである。

CQ100

CQ-100はライセンスを持っているアマチュア無線局だけが使用できるシェアウェアのプログラム。スカイプなどと同じようなシステムで、Phone(SSB)あるいはCWモードを使って普通のQSOのように交信ができるらしい。またSSTVも可能だとのこと。ネット回線を使ったバーチャル電波によるQSOだ。まさに「NO QRM、NO QRN、NO TVI」だそうだ。

どこまで本当なのかはわからないが、QSOにあたってはその日のバンドごとのコンディションも加味されるらしい。海外の都市部においては日本と同じようにタワーやアンテナ建設が難しくなっているようで、このようなアンテナ建設が難しいハム、加えていわゆるアパマンハムにとっては救いの神のような存在だともいう。

さらに検索してみると、やってみたが味気ない、このようなシステムがあるので助かったと評価もさまざま。使用には3ヵ月90日のお試し期間の後、年間$32の費用がかかる。すでに日本人は約1万人(利用者の約1割程度)が登録しているようだ。

システムをどう評価する? この費用は高いか安いか? 局免を失効させた外野が騒いでも仕方のないことではあるが・・・。

これが4D2U立体ドームシアターだ

前回の記事で宇宙図2007を書いたら、なぜかいろいろ宇宙に対する興味がわいてきた。興味が出てくれば、発見もある。それが「国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2Uプロジェクト)」。

詳細は「国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2Uプロジェクト)」のサイトを見ていただくとして、こんなイメージらしい。

4D2U立体ドームシアター

このプロジェクトは国立天文台三鷹キャンパスに4D2U立体ドームシアター(デジタル宇宙公開実験棟)」を建設。ここで世界初のインタラクティブな3D(立体)映像がフルドーム投影できるというものらしい。解説ページには「ドームでのインタラクティブな3D投影設備としては日本初、世界初の実用化、常設のインタラクティブ3Dドームシアターとしては世界で唯一」と初物尽くしの言葉が並ぶ。

上映時間は20分程度だそうだが、観たい、これはぜひ観てみたい。だけど、一般向け初公開は2007年4月28日で往復ハガキによる事前申し込みなのだそうだ。無料とのことだが定員は100名(各回定員が20名の5回投影)。仙台からじゃ遠いという前に、抽選に通るか・・・?

これが宇宙図2007だ

間もなく科学技術週間らしい。これに合わせていろいろなイベントが開催されるのだが、そのひとつに「一家に1枚シリーズ」(?)があり、これまでにヒトノゲムマップや周期表のポスターが制作・配布されていた。

そして、このほど完成したのが「宇宙図2007」だ。このようなポスターである。

宇宙図2007

宇宙図2007は、これまで説明が難しかった宇宙の歴史と構造を1枚のポスターの中に集約したのだという。具体的には、縦方向に人間からさかのぼって宇宙の誕生までの時間の流れを表現。一方、横方向は宇宙の空間の広がりを表しているという。

特に、中央の逆円錐形のような図は、宇宙誕生から膨張を続けている様子を見せているのだという。宇宙図の周囲には解説図などがまとめられており、宇宙を読み解くガイドともなるらしい。

国立天文台の宇宙図サイトから宇宙図2007をダウンロードすることができる。なお、科学技術週間(4月16日〜4月22日)の期間中、希望者には全国の配付協力する科学館や博物館でA2判を配付してもらえるらしい。これは欲しい。

蒸気エンジンで発々はできるか?

単なる思い付きではある。ホビー用の蒸気エンジンで発電機はできるだろうか?

理屈としては、ホビー用蒸気エンジンで12Vモーターを回して発電させる。これを一度12Vバッテリーに取り込み充電。ここからDC12Vを取り出す。あるいは、安定化させてから直接DC12Vを取り込む。例えば、FT-817あたりで移動運用を行う場合、たぶん使えるのではないだろうか。

さらに、12VバッテリーにDC/ACインバーターを付ければ、AC100Vが取り出せる。アウトドア用に小さなスタンド程度なら使用できるのではないだろうか。

残念ながらホビー用の蒸気エンジンは、実物を見たことがない。たぶん小型のガソリンエンジン発々よりは静かなのではないかと思うのだ。移動運用で近くにうるさい発々を置くよりは、静かなエンジン音の方がいい。なにより、エンジンからのノイズに悩まされることもなし、安く製作できると思うのだが・・・。

というわけでググッてみると、ホビー用の蒸気エンジンはアルコールの充填容量は不明だけど、15分間ほど運転できるらしい。これじゃ、発電機として実用にはならない。タンクの容量を増やしたからといっても、ホビー用蒸気エンジンでは、長時間連続運転は危険かもしれない。

ちなみに、ホビー用の木炭エンジンもあるらしい。長時間連続運転はできるのだろうか。

単なる思いつきなので、真剣には考えないことにする。

宇宙の天気予報

天気予報とは気象情報ばかりではない。宇宙の天気情報を意味することだってある。見た目がカッコいいので、宇宙天気予報の情報画面を取り込んでみた。

宇宙天気予報

これは情報通信研究機構宇宙天気情報センターが提供している宇宙天気予報の情報提供画面である。宇宙天気とはいっても太陽の黒点やフレア、太陽風などの情報のようだ。

特に、無線通信においては地磁気嵐、デリンジャー現象、そしてなんとスポラディックE層の発生予報までしている。50MHz帯で通信を楽しんでいる無線家にとって、いつ発生するかわからぬEsのために常時ワッチするストレスが軽減されるかもしれない。

情報提供画面からはSOHOにもリンクされており、さまざまなフィルターを通した太陽の写真も見ることができる。ちなみにSOHOと聞いてSmall Office/Home Officeを思い浮かべてはならない。ここでのSOHOとはSOLAR AND HELIOSPHERIC OBSERVATORYである。

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業務日誌ですから、業務のある日は毎日更新する(?)はずです。

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