大容量ファイルの送り方

自分専用のサーバーを持っていない人が、大容量ファイルをネット上で送る場合、どうしようか悩むに違いない。そんな大容量ファイルを転送してくれるサービスがあった。先日、このシステムを使ってデータを受け取り、初めてその存在を知った。

大容量データ転送サービス「データ便」という。無料と有料のコースがあるようだ。

まずは無料サービス内容を見てみる。会員登録なしでも100MBまでのファイルが転送できるようで、保存期間は3日間。このサービスを使ってデータを送った、ダウンロードしてほしい旨のメールには広告が表示される。会員登録を行うと300MBまで転送容量は増えるが、保存期間や広告表示などには変更なし。

一方、有料サービスとなると月額300円で転送容量が1GBまで増量され、保存期間も7日間に延長。当然ながら広告表示はない。しかも専用サーバーが確保されるようだ。

自分が転送サービスを使わない環境にあるからといって、知っておいて損はないと思う。なぜなら相手が大容量ファイルを送れない環境にあるのなら、こうした転送サービスの存在を教えられるからだ。これによって、スムーズにデータのやり取りが可能になる。

こうした無料の転送サービスは過去にもあり、一度だけ動画を転送したことがある。だけど、知らないうちにサービス終了。たぶん、サービスに見合うだけの利益を確保できなかったに違いない。

こちらの無料転送サービスは、長く続いてほしいものだ思う。

RSS配信は誰でも可能

何日か前の記事「ただのリンク集にはしない」に記載したとおり、RSS配信を行っているサイトであればRSSを読み込んで最新記事を表示させるようにした。ここで思ったことは、意外にもRSS配信を行っているサイトは少ないということだ。

CMSやブログなら、もともとRSS配信機能が備わっているものの、HTMLで構築したサイトでRSS配信を行っているのは、やはり少ない。また、CGIやPHPプログラムが使用できない無料サーバーを使っているサイトでは、当然ながらRSS配信には対応していない。

そういうサイトであれば、RSSエディタを使えばいいのになと思う。例えばフリーの「RSSエディタ Headline-Editor Lite版」だ。更新を行ったら、このエディタでrdfファイルを作成し、FTPでアップロードする。もちろん、トップページにはRSS配信しているアイコンを設置してrdfファイルにリンクをかけておけばいい。

手動になるので面倒かもしれないが、1〜2ヵ月間に1〜2回程度の更新であれば、これで十分ではないだろうか。個人サイトばかりではなく、更新頻度の少ない企業サイトにおいても有効ではないかと思う。

しのごの本体サイトもPukiWikiで構築する前はHTMLで構築しており、RSS配信にはこのRSSエディタを使用していた。もしかしたら、ベクターあたりを覗けば他にもRSSエディタがあるかもしれない。

SEO、SEOと大騒ぎする前に、アフェリエイト広告をベタベタ貼り付ける前に、まずはRSS配信の方が重要ではないだろうか。サイトを訪問していただいた方々に再び確実に訪問してもらうためには、RSS受信箱やアンテナなどにも登録してもらえる可能性のあるこちらの方が大切であるような気がする。いかがだろうか?

なぜPukiWikiというのか

PukiWikiにはまってからというもの、サイト制作ではすべてPukiWikiを使って構築してきた。他のCMSと比べてみれば、心動かされるものもあるけれど、やっぱりPukiWikiがいい。

疑問に思っていたのだが、どうしてPukiWikiというネーミングなのだろう。PukiWikiの基となった「Wiki Wiki(ウィキウィキ)」は、ハワイ語で「速い」という意味らしく、これはなんとなく知っていた。では、「Puki(プキ)」とはどのような意味か。これもハワイ語か? どうも、そうではないらしい。

WikiWikiWebをベースに、結城浩氏がPerl実装し日本語を扱えるようにしたものがYukiWiki。この名称は、結城とWikiを組み合わせたネーミングであろうことは推測できる。

さらに、このYukiWikiを基にPHPで開発されたのがPukiWikiということだ。このPHPの頭文字をとってPukiWikiというネーミングになった模様。

 PHP + YukiWiki = PukiWiki

PHPで開発されたことで、PukiWikiにはYukiWikiにない新たな機能が追加された。その結果、PukiWikiをベースにPerl再移植したものをPyukiWikiというようだ。

 Perl(YukiWiki) + PukiWiki = PyukiWiki

ネーミングの変遷は、なかなかに面白い。なお、このPukiWikiに関するネーミングの移り変りは、あちらこちらのサイトを参考にしたものなので、もし間違いがあったら指摘してください。

知らなかった便利なツール

このブログ「業務日誌#35」も、そして本体サイトの「サンゴー企画Online」もphpスクリプトで組み立てている。実際にWeb上で使えるようにするためには、当然ながらエディタでさまざまな設定あるいは書き換えなどをしなければならない。

これまでその書き換え作業には秀丸のようなテキストエディタを使用していた。ところが、とあるプログラマからphpエディタなるものがあることを教えてもらったのだ。恥ずかしながら、いままで知らなかった。

フリーウェアのWindows用PHPエディタで、php spotからダウンロードすることができる。このPHPエディタには(1)プロジェクト管理機能などの機能がついたPHP統合開発環境「PHPエディタ」、(2)メモ帳・秀丸のように1つのファイル単体を編集したい人向けの「PHPエディタ-スタンドアロン版」のふたつがある。

プログラマでもないし、書き換える部分も少ない。まして新たに書き加える部分が大量にあるわけでもない。というわけで、ここはスタンドアロン版をダウンロードしてみた。

試しにphpファイルを開いてみると、変数名やコメントなどが色分けされているので、とても見やすい。これまでのテキストエディタだと、たびたび書き間違いをしていたけど、そんなこともなさそうだ。とまぁ、他にもサイトにもさまざまな特徴が書かれている。

このエディタのおかげで、これから書き換えの作業はかなり軽減されるかもしれない。

ブログ、ブログとはいうけれど

契約しているプロバイダ、あるいは登録している各種サービスサイトからのインフォメーションメールには、このところ「ブログをはじめよう」という文句が踊っている。そればかりか最近では「ブログ乗り換え」についての案内すらある。

ラジオ番組を聞いていても、以前ならゲストのミュージシャンは「詳しくはホームページを見てください」と言っていたものだが、最近では「ブログに書きました」と案内する。なんでもかんでもブログ、ブログばかり。

確かに簡単に記事のエントリーができる、携帯電話からだって記事が書けるともなれば、ブログの方が手軽なのは当然。写真のアップだって、アップローダーが付いているので、即座に対応できる。要するに更新が簡単なのだ。

では、それだけプロバイダなどがブログへ誘導しようとしているのなら、これまでのホームページ用無料サーバーの制限が緩やかになったのかというと、そうでもない。無料だから広告付きというのはやむをえないにしても、相変わらず容量は以前のままだし、提供されるもの以外のCGIl禁止、転送量制限などに変更もない。

これまでのホームページユーザーがブログへ流れていくなら、あるいは誘導しているのなら、少しは無料サーバーの制限や規制をゆるめてくれてもいいのではないか。そうすれば”しのご”は使うのに・・・。

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業務日誌ですから、業務のある日は毎日更新する(?)はずです。

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