業務日誌#35をblogにしてからほぼ1週間がたった。これを見て新たにblogを設置した
トライアスロンチーム・クラブ21さん、トラックバックの練習を兼ねて訪問してくれたデザイン事務所の
インフィニティ・ディメンジョンさんらがいた。
これまでHP上ではBBSがコミュニケーションツールの代表格で、フリーのスクリプトも数多く公開されており、そのレイアウトスキンも多数。CGIなどの勉強のためにBBSを組み上げる方を除けば、BBSのCGIは技術的側面においてほぼ出尽くしたかも知れない。
一方、blogは急激にユーザーを増やしている段階であるため、フリーのblogスクリプト及びスキンはこれからまだまだ出てくるだろうし、またバージョンアップも図られるに違いない。さらに、これまでは日本語パッチをあてなければ日本語表示が難しかったblogツールも、日本語対応版がリリースされるようだ。
これからもっと画面構成がわかりやすく、しかもトラックバックがかけやすいblogツールも生まれて来ることだろう。現にバージョンアップは、よく行われている。いずれは現在のblogツールからの乗り換え、変更なども視野に入れる必要も出てくることだろう。ツール開発者への要望として、どのようなblogであったにしても、過去LOGぐらいは共通で扱えるようなプログラムを考えていただきたい。
受講者はたった二人のある語学講習会の初日。おそらく少人数だろうなとは思っていたけど、予想はズバリ的中した。ちなみに受講したのは英語以外の言語だ。
最初でもあるし、きょうはオリエンテーリング的な位置づけで、まことに和やかな雰囲気でスタートした。まずはこの言語の世界的な位置づけやバックグランドのレクチャーを受けると、そこは社会人対象の研修会で、しかもオリエンテーションの場だ。すぐさまコーヒーブレイク&質問タイムになる。
その言語による基本的なこと、それは住所、氏名の書き方だ。例えば、日本語なら氏名の表記は姓、名の順だけど英語は名が先だし、住所も日本語は県・市・町・番地の順だけど、英語は逆になるのが一般的なスタイル。それぞれの言語は、歴史的に積み重ねられた文化を背景としているだけに、その歴史を知らないと単純なことすらわからないことだってある。
最後に講師と受講生による1対1の簡単な会話練習だ。なにしろ受講生は二人だから、1〜2分もすれば「では“しのご”さん」と来る。こいつは鍛えられるかもしれない。ほぼマンツーマンによる受講スタイルなので効果的だし、英語講習なんかに比べたら費用も10分の1程度なのもいい。
大学時代、第二外国語でインドネシア語を選択した同級生がいた。学生は5人ぐらいしかいないため、さぼるにさぼれないと嘆いていた。大学時代の“しのご”なら同じように思っていただろうけど、いまならマンツーマン学習の恩恵を受けたいね。途中で挫折したりして・・・。
回線障害で記載したとおり、どうもUSENの回線が安定しない。さまざまなHPのトップページ表示に30秒以上かかるので、イライラを通り越してあきらめの気分だ。
昨日は夕刻から不安定になり始め、とうとう接続不可。サポート時間帯にあたっていたので、すかさずクレームの電話(フリーダイヤル)をしたら「ただいま大変混みあっております。しばらたってから電話をしてください」というメッセージが流れるだけ。でも、“しのご”はあきらめない。フリーダイヤル以外の電話番号を探し出して、電話をすると「特に障害は発生していないようですけど、おかしいですねぇ」という回答・・・。
本日は、さすがに接続できないということはないけど、とにかく遅い。などと思っていると、急にサクサク動き始めたりする。なんなんだいったい???。特にアクセスの多いようなサイトをブラウズしているわけでもないし。
この近辺でトラフィック量の限界を迎えているのだろうか? 明日もこんな状態だったら、考える(何を?)。
「なんか面白そう」「やってみたい」。何か新しいことをはじめるときのきっかけは、案外こんなことかもしれない。
業務日誌#35をblogに変更したら、これを見てさっそく自サイトへも導入したwebmasterがいる。仙台のトライアスロンチーム「
クラブ21」だ。もちろんBBSもある。これに加えてblogも。
サンゴー企画Onlineの業務日誌#35もblog新参者、そしてクラブ21も新規参入者。さてネット時代の新しい波といわれるblogに乗っていけるだろうか?
昨年(2003年)9/26夜間以来、USENの回線で障害が発生した。今回はネット接続ができなくなった時間は10数分間だろうか。
USENだから回線は当然ながらFTTH。障害発生の過程はこうだ。なにげにIEを起動すると、最初に表示されるはずの朝日新聞サイトは、20〜30秒経過しても全画面表示されない。のろのろと動いていて一向に進まない。マシンの調子が悪いのかと思いつつ、一端閉じて再び表示させても、更新してもまったく同じ。マシンを再起動させてIEを開いたら「表示できません」。それではとメーラーを立ち上げて接続したら、これも「接続できません」。
前回の回線障害の経験から、マシンの調子が悪いのではなく、USENの回線障害だろうと思い気長に待つことにする。サポートデスクにクレームの電話をしようにも受付開始時間は9:00からだから。気長に待つとはいえ、その間ネット接続ができないのはかなり気にかかり、他のアプリケーションで各種作業をしていても集中できない。2〜3分たってはネット接続の繰り返しだ。
何回かのネット接続のうちに接続可能となったので、USENのHPで障害情報、メンテナンス情報をチェック。対象となるメンテナンス情報はなかったので、おそらく回線障害だろう。
ネット接続が当たり前になってくると、回線障害が一番怖いのではないだろうか。ユビキタス社会といったところでPCとネット回線によって成り立つわけだろうし。これが緊急性を要し、また常時接続状態だからこそ機能する災害復旧や病院での治療中などであったらどうする?
どうしてもトラックバックのイメージがつかめなかったけど、
3分でわかるトラックバックを見て、トラックバック機能のイメージがつかめた。
3分でわかるトラックバックはFlash画像(動画)で解説しているため、実にわかりやすかった。わかりやすかったけど、いざ自分でトラックバックを行うとなると自信はいまひとつ。このサイトの管理人さんは優しそうな人と思われるので、トラックバックしてみたいと思う。
失敗したら怒られるかな・・・
業務日誌#35はCGIからblogへ変更した。課題となったのは、過去記事の扱い方だ。
当初はblog内へ組み込む予定で、一度は組み込んでみた。読めるようにもなり、やれやれと思ったのも最初のうちだけで、記事タイトルと記事が一致しなかったり、どうにもこうにもうまく表示させることができない。
参考となるサイトも見つけられないまま、しばらくスクリプトと格闘していたが、いいかげんあきらめも必要と達観し、過去記事はHTML文書とすることに決定。業務日誌#35トップページ左側のメニューにある「過去記事倉庫アーカイブ」から読むことができる。
改めて読み直してみたら、文脈のおかしなところや誤字脱字が見られたけど、記事を書いたときの勢いを大切にするため、そのままにしてある。けっこう、あったなぁ。
自分のblog記事「ものは試しでblog」に対して、自分でトラックバックしてみたい。
PC専門雑誌はもちろん、一般新聞にまで「
blog」の記事が掲載されるようになった。これほどインターネット上で流行しつつあるblogを知らない、使ったこともないというのでは、“しのご”の沽券に関わる(どれほどのもの?)。
そこでCGIスクリプトを利用して書いてきた「業務日誌#35」を、ものは試しとばかりにblogスクリプトに変更してみた。いまご覧いただいているのがblogによる画面だ。
blogを扱うのは初めての経験だから、なるべく設置及び設定が簡単なスクリプトを探し出して設置。設置作業そのものは簡単、すぐに成功したのだが、これまで記載してきた過去ログをどうしようか? 思い切って捨てるか、それとも何とか埋め込むか。捨てるには忍びないので、過去ログを何とか埋め込むことに決めた。
これはなんとも大変な作業だ。blogそのものの構成が理解できないものだから試行錯誤の連続で、埋め込んだ過去ログは読めるようになったものの、一部表示がおかしい。でも修正する方法がわからない。読めるようになっただけで「ヨシ!」。これから何日間かかけて、すべての過去ログを読めるようにしていきたい。
いまだにトラックバックとは何なのか、トラックバックの方法も理解できていない。blogにおいては、このトラックバックが特色らしいけど、本当によくわからない。2〜3回ほど恥をかきながらトラックバックしてみれば覚えるのだろうし、blogの理解へ一歩前進することになるのだと思う。
だれかトラックバックの練習に付き合ってください!