君はIt's a Long Way to Tipperaryを知っているか?

ある高齢の男性から、たずねられた。「It's a Long Way to Tipperaryという歌があるそうだけど、聞いてみたい。知っていますか?」というもので、もちろん“しのご”は知らない。調べておくからといって、その場は別れた。

その男性によると、事情はこうだ。いろいろな新聞で読者投稿欄を読んでいたら、「死んだ母親が、その昔、ニュージーランドへ旅行へ行ったとき観光船上で乗客同士による大合唱が始まった。題名を聞いたらそれは、It's a Long Way to Tipperary。母親は死ぬまで口ずさんでいた」というもの。そして、それは反戦歌でもあるらしいので、ぜひ聞いてみたいというわけである。

さっそくGoogleで「It's a Long Way to Tipperary」を検索したら、トップで表示され、このサイトには音源まで置いてある。聞いてみると、調子がよく、とても反戦歌には聞こえない。コーラス部分は、気分よく気持ちを高揚させるように歌える。

さらに検索を続けていくと、どうもこの「It's a Long Way to Tipperary」という歌は、第1次世界大戦当時に大流行したイギリス遠征隊の行進曲で、イギリスでは誰でも口ずさめる有名な歌らしい。しかも、あのローリングストーンズも鼻歌で歌うとか。

歌詞を読んでみると(英語は不得意です)、戦場へ行かねばならず、かわいいお嬢さんさよなら、ピカデリーともしばしの別れ、Tipperaryへの長い道のりだというような意味合いか。しかも替え歌にして歌っていたカトリック校もあるらしく、どこで反戦歌になったのだろう? また戦争映画などのBGMにも使われているようだ。

それにしてもヨーロッパ戦線は、戦場で大流行し後世にも歌い継がれる歌が生まれる。第1次世界大戦が「It's a Long Way to Tipperary」なら、第2次世界大戦は「Lili Marleen」だろうか。ちなみに「Lili Marleen」のつづりはドイツ語だとLili Marleen、英語ではLilli Marleneになるという。

さらに「Lili Marleen」にしても、決して反戦歌ではないのに反戦歌であるような評価がある。なぜだろう? 「It's a Long Way to Tipperary」も加えて、ちょっとした疑問ではある。

BLOGに占いがあってもいいじゃないか!

さまざまなBLOGのリンク集やらランキング集を見てみた。2004年はBLOG元年といわれているとおり、内容はなんでもありの日記、テーマを絞った日々の記録などなど数限りなくある。中には「BLOGの見すぎで、仕事をしくじった」などというコメントもある。

でも、一部の人気BLOGを除くとほとんどコメントはゼロ、トラックバックもゼロ。もちろん、読むだけの人が圧倒的に大多数で、そのうちの何人かのみがコメントを書き、またトラックバックをかけてくれるのだろう。もちろん、このBLOG「業務日誌#35」も上記の例にもれない。

ならば、せめて業務日誌#35を訪れてくれた方には、ちょっと遊んでいってもらおう、そう思いついて業務日誌#35のトップページに設置したのが「当たるも当たらないも!プチ占い」のコーナー。まずはご覧あれ。

通常は、業務日誌#35の管理人“しのご”の運勢が表示されている。管理人の運勢を見たところで面白くない、それはそうだろう。だから、訪問してきた「あなた」の運勢も占う。「当たるも当たらないも!プチ占い」の画面で右下のモンキーをクリックすると、「あなた」の生年月日入力欄が表示される。個人データの収集などはしていないので、まじめに入力していただいてかまわない。

そうすると、別ウィンドウが開き、そこに「あなた」の運勢が・・・。さらに、管理人である“しのご”との相性も見られる。結果は“しのご”には分からない。何しろ未来の運勢だから。

さて、どんな運勢が占われるだろうか?

「プチ占い」のコーナーを設置したものの、誰も遊ばない。設置当初こそ、ものめずらしさで遊んでくれた方もいたのだが・・・。あまりにも不人気なので「プチ占いコーナー」は削除しました。
(2005.4.7)

2005年版、超整理手帳

超整理手帳を使い始めて6年。来年へ向けて2005年版、超整理手帳スペシャル版を購入した。超整理手帳とは、野口悠紀雄氏の考案した手帳である。

思えば6年前、古本屋で売っていた氏の著書「「超」知的生活法」をパラパラとめくっていたら、手帳についてかなりページを割いていたので、まぁ何かの役には立つかと思って購入。帰宅後、じっくりと読んでみたら、スケジュールの全体把握という点に強い興味を覚え、無性に欲しくなったものだ。しかし、そのときは5月。手帳シーズンでもないため通販で直ぐに購入した。

しかし、入手してみると、これがまた使いにくいのなんの。実用的ではないと思ったものだ。そう、この超整理手帳とは、自分自身で使いやすいように工夫をしないと使える手帳ではなく、使いこなすためには、いかに自分自身にとって必要なスタイルを手帳内に作り上げるかにかかっている。

そこで役に立ったのが、野口氏のサイト内にある超整理手帳フォーラムだった。フォーラムには、私はこのように使っている、こんなリフィルを作ったといった体験、あるいはアイディアが盛り込まれている。リフィルをダウンロードしては使ってみるを繰り返し、2年ほどかかってようやく自分なりの手帳に仕上げた。

でも、この超整理手帳というヤツは、ユーザーの要望によって毎年のように進化する。また、自分のおかれた立場も年齢を重ねるに連れて変化してくるし、自分のライフスタイルだって変化してくる。

この変化に追従できる、あるいは手帳そのものがカスタマイズできるため変化を先取りすることだって可能なのだ。なにしろ、さまざまな自分を取り巻く環境の変化に対応できるだけのリフィルがそろっているし、自分でリフィルを作ることだってできる。ここが超整理手帳のいいところだろうか。

しかし、自分で工夫しないと使いこなせない手帳というものも不思議なものだ。でも、自分なりの手帳スタイルが確立すると、今度は手放せなくなる。ホント、極めてくせのある手帳というか、個性的な手帳ではある。

テキストブラウザですか?

いろいろなサイトを見ていると、画像がうっとおしい、ポップアップ広告ブロックをしていても余計な広告が表示されることがある。こうした広告は、はっきりいって邪魔。特に、サイト内の文章をすっきりとした形で読んでみたいときには、背景色や背景画像も邪魔だ。

そんなときに活躍するのがテキストブラウザ「ほぼテキストブラウザ」。メモ帳風の画面で、ツールバーのURL記入欄へ目的のURLを打ち込むと、テキストベースで表示してくれる。んっ、面白い。背景色が黒で、文字色が青といった読みにくいサイトを見るには、とてもいい。

ウィンドウはメモ帳風だというだけで、リンクをクリックすればリンク先のページへ行けるし、InternetExplorerのお気に入りも読み込んでくれるので、いちいちURLを入力する必要もない。もちろん、フレームを使ったサイトも表示される。

試しに自分のサイトを表示してみる。実にすっきりした表示で、この表示を参考に、それこそテキストオンリーのサイトにしてみようか・・・などと一瞬思ってしまう。そして、いろいろな活用方法が思いついたけど、これは詳しく書くと問題が起こりそうなので書かない。

このフリーソフト「ほぼテキストブラウザ」を紹介している石井さんのサイトのタイトルも「Text only!」。ここのブログでは、なかなかに面白いフリーソフトを紹介している。あちらこちら探して、試してみるだけでも時間がかかるだろうに・・・。ちゃんと仕事をしているのだろうか?

定量把握と定点把握によるアクセスアップ

アクセスログ(AshiatoLOG)をボンヤリ見ていたら、ひょんなことに気が付いた。

検索エンジンで当サイトにたどり着いた人のうち、定点把握的なページは読んでいる時間が数10秒程度であるのに対し、定量把握的なページは時間をかけて読み、また関連する他のページをも読んでもらっている。時計で例をあげてみると、定点把握とはデジタル時計で時刻を確認するように、その瞬間の時間を把握すると定義してみる。一方、定量把握とは時計の指針を見て、10時まであと35分あるとか、10時5分前だなどと把握することになるかな。

これをサイトに置き換えてみると、定点把握的ページとは用語の意味を調べる、英単語の和訳を調べるなどといったサイトになるだろうか。こうしたサイトは、目的を達成したら、そのサイトに用はない。はい、サヨナラだ。定点把握的サイトは、アクセス数が多いのだろうからバナー広告も多数貼ってあったりする。アクセス数は多いだろうが、定点把握的ページに広告を出稿しても意味がないのではないだろうか。

一方、定量把握的ページは、あるテーマにおいて解説が主体となっているため、その解説が何ページにもわたっていることが多い。興味があるテーマなどであれば、訪問者はじっくり全ページを読んでくれることだろう。でも、こうしたサイトに広告バナーがあったりするケースはそう多くはない。興味あるテーマだからこそ、関連する内容の広告であればクリックしてもらえる可能性は高い。そう思うのだけど。

どうにも理論になっていないような、あやふやな理屈だが・・・。サイトに広告を出稿する場合、クリック率の高そうなサイトとは、見た目にアクセス数の多い定点把握的なページあるいはサイトではなく、アクセス数が多少低くとも明確なテーマを持っている定量把握的ページまたはサイトではないかな。

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業務日誌ですから、業務のある日は毎日更新する(?)はずです。

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