ロリポップでのPukiWiki認証設定方法/続編
以前、このブログにロリポップでPukiWikiのBasic認証を行う方法を書いた。なかなか認証ができないのはPHP4からPHP5へ変更となり、しかもCGI版で動作していたことにその原因があるらしい。そのため、PukiWiki公式サイトの自作プラグインにおいて、ログインのためのプラグイン「login.inc.php」が公開されており、これを使用すれば快適に動作していたのだ。
さて、本題。
ところがロリポップでは、ログイン用の認証画面から何度ログインしようとしても入れなくなってしまったのだ。この原因については、login.inc.phpのコメント欄にいろいろ記載されているけど、要するによく理解できない。どうやって解決すればいいのかも、不明確なままだった。
ようやく判明したことは、login.inc.phpのコメント欄に記載された通り、pukiwiki.ini.phpに追記した部分をコメントアウトすればいいらしい。
<login.inc.phpのコメントから引用>
セキュリティーが下がるとは、どういうことか。プログラマでもないので、内容を理解できるページを探すのに苦労したけれど、要するに見られたくないソースが見えるような状態となるらしい。これは困る。
結論としては、こうするしかないのか。というのは、PukiWikiにはページの凍結といった機能がある。つまり、ページを凍結して他者から編集をされないようにする。
では、閲覧制限をかけているページはどうするのか。むずかしいことを考えて何日も悩むくらいなら、ロリポップから他のレンタルサーバーへ移転する。ちなみに、さくらインターネットもロリポップと同様らしいので注意しよう。
さて、本題。
ところがロリポップでは、ログイン用の認証画面から何度ログインしようとしても入れなくなってしまったのだ。この原因については、login.inc.phpのコメント欄にいろいろ記載されているけど、要するによく理解できない。どうやって解決すればいいのかも、不明確なままだった。
ようやく判明したことは、login.inc.phpのコメント欄に記載された通り、pukiwiki.ini.phpに追記した部分をコメントアウトすればいいらしい。
<login.inc.phpのコメントから引用>
session_regenerate_id(TRUE); をコメントアウトするとうまく動作するようになりました。セキュリティは下がりますが何度も認証画面が出る人は試してみるといい。
セキュリティーが下がるとは、どういうことか。プログラマでもないので、内容を理解できるページを探すのに苦労したけれど、要するに見られたくないソースが見えるような状態となるらしい。これは困る。
結論としては、こうするしかないのか。というのは、PukiWikiにはページの凍結といった機能がある。つまり、ページを凍結して他者から編集をされないようにする。
では、閲覧制限をかけているページはどうするのか。むずかしいことを考えて何日も悩むくらいなら、ロリポップから他のレンタルサーバーへ移転する。ちなみに、さくらインターネットもロリポップと同様らしいので注意しよう。