スプーン1杯のサジ加減

朝起きたときもコーヒーなら、夜寝るときもコーヒー。日中はといえば、やっぱりコーヒー。それもレギュラー、インスタントの区別なく飲んでいるわけだ。

基本はブラック、夕刻はまれに砂糖を少々入れる。そして就寝時に飲むコーヒーにはスプーン1杯のウィスキーを注ぐ。むずかしいのは、このスプーン1杯という分量だった。

ウィスキーが多すぎればウィスキーの香や味が勝り、かえってウィスキーの香が鼻につく。もちろん少なすぎれば、飲物としての重さが物足りない。ちょうどマッチしたときには、インスタントでも、自分にとっては極上の味となり、体もホンノリと火照ってくるのが分かる。

このマッチした分量というのが実に難しい。さどほこだわっているわけではないから、コーヒーそのものが濃いときもあれば、薄いときもある。マグカップの時もあれば、コーヒーカップの場合もある。毎日さまざまだ。ウィスキーだって、スコッチのときがあればブランデーの時もある。

分量を標準化しようか。別に料金をとって飲ませているわけじゃないし、それほどのこだわりがあるわけでもない。とはいうものの、目分量でピタリと決められるようになりたい。
2006/11/12(Sun) 15:41:04 | レシピ
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