読書リスト第2弾
かつてネーミングというものを考えていたときだった。ちょっと、江戸時代風なものは考えられないだろうかということで、時代小説あたりからネタをいただこうと思っていた。例えば「火付盗賊改」のような役職名も、なかなかに良い。
そんなとき、ダカーポという雑誌にタイミングよく時代小説リストが掲載されていたのだ。これは何かの参考になるというわけで、ノートに書き写したのが、この「時代小説リスト」である。文庫本をメインにしているが、どのような基準で選ばれたのかはもう忘れた。なにしろ掲載されたのは10年以上も前だったと思う。
何冊かは読んだ。ただし、いわゆる時代小説の正統派(?)というものはほとんどなく、忍者が登場したり、SFテイストのもの、新撰組関連ばかりだったと思う。したがって、当初の目的であった江戸時代風ネーミングには、まったく参考にならなかったと記憶している。
たぶん、古本屋へ行けば1冊100円、フリーマーケットあたりなら3冊100円で売っている可能性もある。もしかしたら、意外に安く入手できるかもしれない。
10年以上も前のリストだけど、それでも興味があるという人は、どうぞ。
■時代小説リスト(読書リスト、その2)
そんなとき、ダカーポという雑誌にタイミングよく時代小説リストが掲載されていたのだ。これは何かの参考になるというわけで、ノートに書き写したのが、この「時代小説リスト」である。文庫本をメインにしているが、どのような基準で選ばれたのかはもう忘れた。なにしろ掲載されたのは10年以上も前だったと思う。
何冊かは読んだ。ただし、いわゆる時代小説の正統派(?)というものはほとんどなく、忍者が登場したり、SFテイストのもの、新撰組関連ばかりだったと思う。したがって、当初の目的であった江戸時代風ネーミングには、まったく参考にならなかったと記憶している。
たぶん、古本屋へ行けば1冊100円、フリーマーケットあたりなら3冊100円で売っている可能性もある。もしかしたら、意外に安く入手できるかもしれない。
10年以上も前のリストだけど、それでも興味があるという人は、どうぞ。
■時代小説リスト(読書リスト、その2)
2007/05/14(Mon) 16:23:07 | 文化面