超メモ術の100円ノート改造
100円ノート、つまりどこにでも売っているノートを活用した超メモ術は、すでにさまざまなメモ術あるいはノート術関連のサイトで紹介されている。超メモ術とはなに?という人は、まず100円ノート、超メモ術の公式サイトをご覧いただきたい。
この超メモ術に使用するノートには、たったひとつだけ条件があった。それは「ノートの端まで罫線が印刷されている」こと。これがないと、このメモ術のいわゆるデータベース機能が利用できないわけだ。
そのため、特にホームセンターなどでも簡単に入手できるコクヨのCampusノートなどでは、荒業としてノートの小口側を切ることも記載されている。そこで、簡単にどこでも入手可能なコクヨのCampusノートを超メモ術で使えるように改造する方法を考えてみた。
ノートの改造というと大げさだが、この改造方法を一言でいえば「マーカーで小口側に罫線の区切りがわかるラインを引く」だけ。つまり、3色でも2色でも、場合によっては1色のマーカーであってもマーカーで色を塗るラインと塗らないラインと交互に作ることで、検索ラインが実現できるわけだ。加えてインデックス部分の頭にも、各ラインと同じ色を塗る。
すると、こんなスタイルになる。
例えば背をリングで綴じているノートは、この超メモ術には不向きなノートとされているが、この方法であれば使えるような気もする。でも、リングで綴じられているノートは端に行くにしたがって書きにくくなるので、あまり使う気はしない。
本体サイトでもう少し詳しく改造方法を記載したので、興味のある方はこちらへどうぞ。
■南の爪/超メモ術のノート改造方法
この超メモ術に使用するノートには、たったひとつだけ条件があった。それは「ノートの端まで罫線が印刷されている」こと。これがないと、このメモ術のいわゆるデータベース機能が利用できないわけだ。
そのため、特にホームセンターなどでも簡単に入手できるコクヨのCampusノートなどでは、荒業としてノートの小口側を切ることも記載されている。そこで、簡単にどこでも入手可能なコクヨのCampusノートを超メモ術で使えるように改造する方法を考えてみた。
ノートの改造というと大げさだが、この改造方法を一言でいえば「マーカーで小口側に罫線の区切りがわかるラインを引く」だけ。つまり、3色でも2色でも、場合によっては1色のマーカーであってもマーカーで色を塗るラインと塗らないラインと交互に作ることで、検索ラインが実現できるわけだ。加えてインデックス部分の頭にも、各ラインと同じ色を塗る。
すると、こんなスタイルになる。
例えば背をリングで綴じているノートは、この超メモ術には不向きなノートとされているが、この方法であれば使えるような気もする。でも、リングで綴じられているノートは端に行くにしたがって書きにくくなるので、あまり使う気はしない。
本体サイトでもう少し詳しく改造方法を記載したので、興味のある方はこちらへどうぞ。
■南の爪/超メモ術のノート改造方法
2007/05/23(Wed) 13:34:39 | 文化面