サブコンテンツを表示させる

PukiWikiでページ数が増えてきたような場合、階層構造を持つページはメニューバーにサブコンテンツとして表示させることができる。該当するページを開けば、もちろん自動的に表示されるから便利な機能だ。

この機能は、本体サイトでも活用している。たとえば、「PukiWiki活用術/trackerの活用」というページを見ていただきたい。左側のメニューバーにSUBCONTENTSが表示されている。これは「PukiWiki活用術」階層内のページを表示しているわけだ。

さて、このようなサブコンテンツメニューを、どうやって表示させるのかというのが今回の話。やってみれば意外と簡単に実現させることができる。

まず、サブコンテンツに表示させるためのサブメニューページを新規に作成する。このサブメニューページの内容が、メニューバーでサブコンテンツとして表示されることになる。ls2コマンドを設置し、引数に親ページ名を記述しておけば、新しいページを追加した場合でも反映されるから、これを使わぬ手はない。

次に、メニューバーを開き、サブコンテンツを表示させたい部分にincludesubmenuコマンドを設置しておくだけ。たったこれだけで実現が可能だ。

とまぁ、あまりにも簡単に説明してしまった。本体サイトに「サブコンテンツを表示させる」に詳しい手順を記載しておいたので、興味のある方は、そちらをどうぞ。
2010/11/30(Tue) 18:05:30 | PukiWiki備忘録
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