初体験、豆まき

節分だから、ちょっと仕事の合間に大崎八幡神社の豆まきを見学に行った。神社で豆まきを見学するのは初めて。
16時の豆まき開始時間30分前には、極めて不正確だが200〜300人は集まっていただろうか。集まった善男善女は年齢層で見ると、老人もしくは小学生とそれ以下の子供が8割ぐらい。そりゃそうだ。平日の昼間でもあるし、節分だからといって会社を休めるわけでもない。

いわゆる豆のほか、アンパンやらこどものオモチャ、小さな紅白のもち、ボール等々が「鬼は外、福は内」の掛け声とともに降ってくる。壇上でまくのは氏子か、スポンサー会社のお偉方だろうか。有名人はいないようだった。

いままでテレビ番組などを見ていていつも思っていたのだが、下で豆を受け取るというよりは、阿鼻叫喚の中で物をあさるような姿は見苦しい。一応、神様からの賜り物という位置付けになるのだろうが、なんともあさましい。“しのご”は手元に飛んできた(投げられてきた)ものだけを受け取った。

見苦しくはあっても、深くは追求せずに許しましょう。諸般の事情で1合ビンのお神酒をいただいたから。
2004/02/03(Mon) 18:50:03 | 文化面
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