エクスパック500を知らなかった

先日、知人から小包が届いた。郵便局(日本郵政公社ですね)のEXPACK500(エクスパック500)というサービスを利用したものである。

エクスパック500とはなんだ? かなり前からサービスを提供していたようだが、しのごは知らなかった。詳しくは日本郵政公社のサイトEXPACK500(エクスパック500)を見ていただくとして、要はあらかじめ500円(郵送料込み)の厚紙の定形封筒(角2サイズ)を購入。この中に入る容量であれば全国一律500円で届けられるというもの。パック小包とでも言おうか。ポストへの投函も可能だという。

考えようによっては、これは便利だ。ググッてみると、この定形封筒の中に本なら何冊まで入るか、CDなら何枚まで入るかなどといったことを実験している人もいた。もちろん、いくつかの制約はある。クドクドとは書かないので、日本郵政公社のサイトEXPACK500(エクスパック500)を見ること。

さて、これまで同じようなものを東京23区内へ送る場合、宅配便だと確か600〜700円はかかっていたと思う。なるほど、ちょっとは安い。
2006/12/25(Mon) 12:33:25 | 社会面
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