#norelated **下地処理 [#je714208] #br CENTER:&ref(ss08.jpg,nolink,太平洋SSコートシリーズ 下地処理); &ref(ss09.jpg,nolink,太平洋SSコートシリーズ 下地処理); #br |SIZE(10):|SIZE(10):|SIZE(10):|SIZE(10):|SIZE(10):|c |工程|処理方法・使用方法|厚み|標準&br;使用量|塗装&br;間隔|h |下地処理|>|>|>|''【新設床】''&br;(1)レイタンス、汚れの除去・清掃を行います。&br;(2)不陸のある場合は不陸を調整します。| |下地&br;処理|>|>|>|''【新設床】''&br;(1)レイタンス、汚れの除去・清掃を行います。&br;(2)不陸のある場合は不陸を調整します。| |~|>|>|>|''【改修床】''&br;(1)旧床材(塗膜、コンクリート等)が劣化している場合は、その部分を除去し太平洋SSコート#2000で不陸を調整します。旧塗膜がしっかり付着している場合は目荒らしをします。&br;&br;&ref(ss06.jpg,center,nolink,目荒し);&br;&br;(2)ひび割れ部分はVカットし、太平洋SSコート#2000を充てんします。&br;(3)幅の広いひび割れが発生している場合は、ひび割れの拘束処理を行います。&br; 1)太平洋SSコート#2000の主剤と硬化剤を混合したペーストを1、アサノ珪砂7号を&br; 1の割合で混練します。&br; 2)次に、混練した太平洋SSコート#2000を、ひび割れの上にヘラまたはコテで塗り込みます。&br; 3)さらに、その上に高強度、高弾性の特殊なガラスシート・太平洋ガラスシートを敷き込み、&br; コテで押さえます。&br;&br;&ref(ss07.jpg,center,nolink,太平洋ガラスシートの敷き込み);&br;&br;(4)油潤面は洗浄剤で脱脂処理し乾燥させます。&br;(5)苔、泥などは除去してきれいに清掃し、不陸のある場合は不陸を調整します。&br;&br;&ref(ss10.jpg,center,nolink,清掃);&br;&br;| |プライマー処理|(1)太平洋E.Kコートの主剤を8、硬化剤を1の割合でよく撹拌します。&br;(2)ローラーまたは刷毛で塗布します。&br;&br;※可使時間は常温で約6時間です。&br;※気温が5度以下の場合は、施工を中断するか、保温等の対策をしてください。&br;※施工中及び施工後(硬化前)には降雨など、水分との接触を避けてください。|ー|0.15〜0.2&br;Kg/m2|2時間| |プライマー&br;処理|(1)太平洋E.Kコートの主剤を8、硬化剤を1の割合でよく撹拌します。&br;(2)ローラーまたは刷毛で塗布します。&br;&br;※可使時間は常温で約6時間です。&br;※気温が5度以下の場合は、施工を中断するか、保温等の対策をしてください。&br;※施工中及び施工後(硬化前)には降雨など、水分との接触を避けてください。|ー|0.15〜0.2&br;Kg/m2|2時間|